色々な記念日
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人生一生のお祝い事
一般によく知られている、代表的なお祝い事です。
■七夜の祝
赤ちゃんが生まれてから七日めの祝。関西では(六日だれ)と言って六日目に
祝うようです。関西関東ともにこの日に名前を付けるそうです。
■宮参り
誕生日から数えて百日目に氏神様に詣る事を言います。地方により30日目又は
70日目に行う所もあります。
京都では男の子30日目、女の子は31日目に行うようです。
■食べ初め
生まれてから120日目にお膳に付かせる行事。氏神様の境内から授かった小石
(歯固め石)を食前に載せると、一生食べはぐれがない、歯が上部になるなどの
言い伝えがあります。
■七五三
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳にその年の11月15日(最近では11月に
入ってから15費までの間に参詣できる日)に氏神様にお参詣します。
■十三参り
生まれた年の干支が、初めて巡ってくる年(数え年の十三歳)に行われるのが十三
参りです。現在はあまり盛んに行われていませんが、いまから百年ほど前から始ま
った行事で、十三歳の男女が、福徳と智恵と健康を授けていただくために、親子と
もども虚空蔵菩薩※1にお参りする習わしでした。
■成人の祝(成人式)
成人を祝う儀礼は古くからあり、男子には元服・褌祝(ふんどしいわい)、女子には
裳着(もぎ)・結髪などがありました。
■還暦の祝
本掛け帰りともいわれます。暦が一巡して干支が還る意味で数え年の61歳を祝います。
ちなみに120才のお祝いは大還暦と言うそうです。
■古稀の祝
古稀の寿ともいいます。唐の詩人、杜甫(とほ)の詩にうたわれている「人生七十古稀」と
ある所から人生の七十を祝います。
■喜の祝
77歳の祝い。草書体の喜の字をくずして書くと七十七のように見える事から由来。
■米寿(べいじゅ)
88歳の長寿の祝い。「米」の字を分解すると八十八になる事から称されています。
■白寿(はくじゅ)
九十九才は百から一を引くから白と言う字になる事から称されています。
■百祝(ももじゅ)
言うまでもなく百才、長寿を祝います
※1虚空蔵菩薩 こくうぞうぼさつ
福と智を虚空のように無限にもっていて,衆生の望みに応じて分け与える菩薩
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